PSGについて
PSGについて

ビジョン・理念

協同組合ペット・サービスグループ(略称、PSG)では、1971年の設立以来、農林水産省と環境省の認可のもと組合員様と力を合わせ「ペットと暮らしやすい社会」を実現するためにライセンス発行を軸に尽力して参りました。しかし、まだペット文化が世間に認知されるためにはやるべきことが多くあります。特にペット業界に関わる全ての方の知識及びスキルの向上は必須と捉え、またその方々の活躍の場を形成することがペット文化の広がりに大切であると感じております。PSGでは、今まで以上に教育機会の捻出していくことを使命とし「人とペットが共存できる社会」が日本に広がっていけるよう引き続き推進し参ります。

ご挨拶

平成31年1月31日、前理事長竹内庸晧様の急逝を受けて開催されました、本組合臨時理事会におきまして、前理事長竹内庸晧様の後を引き継ぎ、若輩ながら理事長に就任いたしました。本組合を創設しペット業界に多大なる功績を残された、故竹内庸晧様の後任として理事長の職に就くにあたり、その責務の重さを痛感しております。
本組合は、1971年農林水産省の認可団体として創設されました。その後、環境省近畿地方環境事務所の認可を受け、「関西地区における中小ペット関連企業・店舗」の事業支援・地位向上「動物愛護精神の普及・啓蒙」そして「人と動物の理想的共生社会の実現」の環境づくりを推進し、時代の要請と実情を見極めながら、愛玩動物の適正な飼養の流れの先導となるべく活動を行ってきました。
本組合は、ペット愛好者とペット業界を繋ぎ支えてきた、今日のペット業界に大きく貢献した地域の中小のペット業者の更なる発展の力となるよう精進してゆきます。また、ペット業界の人材育成を目的とする教育事業についても、より身近なものとしてご理解いただけるよう展開していく考えです。
現在までの活動を基盤として、たくさんの縁を大切にし、より一層業界に地域にとってなくてはならない存在となることができるよう、微力ながら職務に邁進してまいります。 前理事長故竹内庸晧氏同様、今後とも組合員および関係各位の、更なるご指導ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。

協同組合ペット・サービスグループ
理事長 坂口 浩一郎

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