「小動物飼養販売管理士」 資格認定制度は、 協同組合ペットサービスグループの教育事業の一環として、
「動物愛護精神の普及・啓蒙」 及び専門的知識と技術を要する「プロペットアドバイザー」の養成及び「ペット業界の健全な発展」 を目指して創設しました。
一定期間の自宅通信教育により実施するカリキュラムは、時代の要請に応えられる専門性と実践性の高い内容で構成されています。
また、その後に行われる講習会 認定試験は、公平で客観的方法で実施されます。
更に、2020年に発令された環境省令において、
動物取扱業の登録申請における「動物取扱責任者」の資格要件が変更されたことにより、小動物飼養販売管理士」の果たす役割は大きなものとなりました。
このことは、「小動物飼養販売管理士」 認定者が、 動物取扱を業とする人々の「模範となる」事を意味します。
組合では、認定者が、「高い見識」と「変わらざる決意」 を持って法の目指す「人と動物の共生社会」実現の具現者として活躍されることを期待しています。
受講申し込み
テキスト:
模擬演習問題等資料送付
自宅学習期間:
約2カ月~5カ月
模擬演習問題解答集送付 約1カ月前
受験票:
受験会場案内送付 約1カ月前
講習会・認定試験 実施
認定書交付:
認定試験後約1カ月
専門性の高い知識教育により実践的な内容で構成しております。
動物愛護管理法の制定経緯・概要
動物愛護管理法
第1章 総則
第2章 基本指針等
第3章 動物の適正な取扱い
第1節 総則・飼主責任
第2節 動物取扱業の規則
第3節 周辺の生活環境の保全に係る措置
第4章 都道府県の措置等
第5章 罰則
(付)ペットフード安全法
「小動物飼養販売管理士」 資格認定制度は、 協同組合ペットサービスグループの教育事業の一環として、 「動物愛護精神の普及・啓蒙」 及び専門的知識と技術を要する「プロペットアドバイザー」の養成及び 「ペット業界の健全な発展」 を目指して創設しました。一定期間の自宅通信教育により実施するカリキュラムは、時代の要請に応えられる専門性と実践性の高い内容で構成されています。 また、 その後に行われる講習会 認定試験は、公平で客観的方法で実施されます。更に、2020年に発令された環境省令において、 動物取扱業の登録申請における「動物取扱責任者」の資格要件が変更されたことにより、小動物飼養販売管理士」 の果たす役割は大きなものとなりました。このことは、 「小動物飼養販売管理士」 認定者が、 動物取扱を業とする人々の 「模範となる」事を意味します。 組合では、認定者が、「高 い見識」と「変わらざる決意」 を持って法の目指す 「人と動物の共生社会」実現の具現者として活躍されることを期待しています。
第1章 小動物の体の構造と機能
第2章 栄養を摂り入れる
第3章 総動物の飼養管理
Ⅰ 哺乳類
Ⅱ 鳥類
Ⅲ 爬虫類
第4章 公衆衛生と疾病
Ⅰ 公衆衛生
Ⅱ 病原体
Ⅲ 寄生虫
Ⅳ 感染と発症
Ⅴ 免疫
Ⅵ 消毒
Ⅶ 動物由来感染症(人獣共通感染症)
第5章 遺伝と遺伝性疾患
第6章 犬・猫のしつけ
法令 動物の愛護及び管理に関する法律
※「小動物飼養販売管理士通信教育しおり」を参照