試験受付開始のご案内
について

2025年実施認定試験の受付しております。
2025年の認定試験実施予定日は、
「受講/スケジュールページ」でご確認ください。

「小動物飼養販売管理士」
について

動物愛護法における、
動物取り扱い業

  • 販売
  • 保管
  • 貸出
  • 訓練
  • 展示
  • 斡旋
  • 譲渡

7業種の動物取扱責任者の資格要件として多くの行政機関・自治体で認められた資格です

「小動物飼養販売管理士」 資格認定制度は、 協同組合ペットサービスグループの教育事業の一環として、 「動物愛護精神の普及・啓蒙」 及び専門的知識と技術を要する「プロペットアドバイザー」の養成及び「ペット業界の健全な発展」 を目指して創設しました。 一定期間の自宅通信教育により実施するカリキュラムは、時代の要請に応えられる専門性と実践性の高い内容で構成されています。 また、その後に行われる講習会 認定試験は、公平で客観的方法で実施されます。
更に、2020年に発令された環境省令において、 動物取扱業の登録申請における「動物取扱責任者」の資格要件が変更されたことにより、小動物飼養販売管理士」の果たす役割は大きなものとなりました。
このことは、「小動物飼養販売管理士」 認定者が、 動物取扱を業とする人々の「模範となる」事を意味します。 組合では、認定者が、「高い見識」と「変わらざる決意」 を持って法の目指す「人と動物の共生社会」実現の具現者として活躍されることを期待しています。

「動物取扱責任者」
の資格要件について

2020年発令「環境省令」により「動物取扱責任者」の資格要件が
以下のように変更されました。

「動物取扱責任者」
の選任要件

  • 獣医師法の免許を取得している。
  • 愛玩動物看護師法の免許を取得している。
  • 営もうとする第1種動物取扱業の種別に係る半年以上の実務経験 (常勤の職員として在籍) 又は取り扱おうとする動物の種類ごとに実務 経験と同等と認められる1年以上の飼育に従事した経験がある。
    加えて
    営もうとする第1種動物取扱業の種別に係る知識及び技術について1年以上教育する学校の他の教育機関を卒業している事
  • 営もうとする第1種動物取扱業の種別に係る半年以上の実務経験 (常勤の職員として在籍) 又は取り扱おうとする動物の種類ごとに実務 経験と同等と認められる1年以上の飼育に従事した経験がある。 加えて 公平性及び専門性を持った団体が行う客観的な試験によって、 営もうとする第1種動物取扱業の種別に係る知識及び技術を取得している ことの証明を得ている事

「小動物飼養販売管理士」
通信教育システム

資格認定証取得までのプログラム
  • 受講申し込み

  • テキスト:
    模擬演習問題等資料送付

  • 自宅学習期間:
    約2カ月~5カ月

  • 模擬演習問題解答集送付 約1カ月前

  • 受験票:
    受験会場案内送付 約1カ月前

  • 講習会・認定試験 実施

  • 認定書交付:
    認定試験後約1カ月

諸費用について

受講受験料金(教本教材費及び認定料金含む)
¥35,000 (税込)
※申し込み完了確認後、教本教材をお送りいたします。

通信教育教本

専門性の高い知識教育により実践的な内容で構成しております。

動物愛護管理法の制定経緯・概要

動物愛護管理法

第1章  総則

第2章  基本指針等

第3章  動物の適正な取扱い

第1節  総則・飼主責任

第2節  動物取扱業の規則

第3節  周辺の生活環境の保全に係る措置

第4章  都道府県の措置等

第5章  罰則

(付)ペットフード安全法

「動物取扱責任者」の資格要件について

2020年発令「環境省令」により「動物取扱責任者」の資格要件が
以下のように変更されました。

「動物取扱責任者」の選任要件

「小動物飼養販売管理士」 資格認定制度は、 協同組合ペットサービスグループの教育事業の一環として、 「動物愛護精神の普及・啓蒙」 及び専門的知識と技術を要する「プロペットアドバイザー」の養成及び 「ペット業界の健全な発展」 を目指して創設しました。一定期間の自宅通信教育により実施するカリキュラムは、時代の要請に応えられる専門性と実践性の高い内容で構成されています。 また、 その後に行われる講習会 認定試験は、公平で客観的方法で実施されます。更に、2020年に発令された環境省令において、 動物取扱業の登録申請における「動物取扱責任者」の資格要件が変更されたことにより、小動物飼養販売管理士」 の果たす役割は大きなものとなりました。このことは、 「小動物飼養販売管理士」 認定者が、 動物取扱を業とする人々の 「模範となる」事を意味します。 組合では、認定者が、「高 い見識」と「変わらざる決意」 を持って法の目指す 「人と動物の共生社会」実現の具現者として活躍されることを期待しています。

動物の飼養管理

第1章  小動物の体の構造と機能

第2章  栄養を摂り入れる

第3章  総動物の飼養管理

Ⅰ 哺乳類

Ⅱ 鳥類

Ⅲ 爬虫類

第4章  公衆衛生と疾病

Ⅰ 公衆衛生

Ⅱ 病原体

Ⅲ 寄生虫

Ⅳ 感染と発症

Ⅴ 免疫

Ⅵ 消毒

Ⅶ 動物由来感染症(人獣共通感染症)

第5章  遺伝と遺伝性疾患

第6章  犬・猫のしつけ

法令  動物の愛護及び管理に関する法律

※「小動物飼養販売管理士通信教育しおり」を参照

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